チップバリスタ/セラミック過渡電圧サプレッサ

テックノート

プロダクトオーバービュー【Marvell社推奨】 車載Ethernet通信(100BASE-T1, 1000BASE-T1)向けチップバリスタ

【Marvell社 推奨】Open Alliance規格を準拠した車載Ethernet通信向けチップバリスタ自動車の自動運転の実用化が世界中で進められています。その実現に向け、自動車一台当たりのカメラやセンサの搭載数が増え、車体周辺の情報をより速く正確に処理することが求められています。
車載Ethernet通信は、それらを実現可能としTDKのチップバリスタAVRHシリーズは、Marvell社ICの推奨部品に指定され、Marvell社のEthernetの通信技術を支える部品として必要となるESD保護デバイスとなります。

Marvell社推奨のESD保護デバイスと推奨回路図

TDKチップバリスタ AVRH10C101KT4R7FA8は、100BASE-T1 規格のイーサネット物理層部分を実装しているMarvell 88Q1010の推奨のESD保護デバイスとして指定されています。
また、TDKチップバリスタ AVRH10C101KT1R1NE8は、1000BASE-T1 規格のイーサネット物理層部分を実装しているMarvell 88Q2110/88Q2112の推奨のESD保護デバイスとして指定されています。
これらのチップバリスタは、図1の推奨回路図で示されるように、静電気/ESDが発生しやすいコネクタの直近に設置されることが望まれます。

図1.Marvell社推奨のESD保護デバイスと推奨回路図
Marvell社推奨のESD保護デバイスと推奨回路図
Marvell社推奨のESD保護デバイスと推奨回路図

TVSダイオードに対するTDK チップバリスタの優位性

TVSダイオードによる静電気/ESD対策では、イミュニティ印加時に通信エラーが発生する可能性があります。
一方、TDKチップバリスタでは、BCI試験やRFイミュニティを考慮し、高バリスタ電圧特性を実現することにより、通信エラーを発生させません。

図2:TVSダイオードに対するTDK チップバリスタの優位性
TVSダイオードに対するTDK チップバリスタの優位性
TVSダイオードに対するTDK チップバリスタの優位性

車載Ethernet通信向けチップバリスタの製品概要と特長

- Marvell社推奨
- 車載規格『AEC-Q200』準拠

図3:車載Ethernet通信向けチップバリスタの製品概要と特長
車載Ethernet通信向けチップバリスタの製品概要と特長
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