テックライブラリー 製品 & テクノロジー アプリケーション & 使用例 ソリューションガイド Facet Tech Note List Article Category » Taxonomy term » Name インダクタ(コイル) コンデンサ(キャパシタ) センサおよびセンサシステム ノイズ抑制/磁性シート ワイヤレス給電 電圧/電流/温度保護素子 高周波製品 Facet Tech Note List Product Categories L1 ICT その他 ウェアラブル ホームエレクトロニクス 医療/ヘルスケア 産業機器/エネルギー (-) 自動車 Facet Tech Note List Application Category 2022 2021 (-) 2020 2019 2018 2017 2016 2015 Facet Tech Note List Published on Date ソリューションガイド 2020年11月 [ソリューションガイド] NFC回路向けトータルソリューション NFCとは、Near Field Communicationの略で、近距離無線通信の1つです。 NFCに対応した機器同士を近づけることで、データ通信や認証を行うことができる機能で、近年スマートフォンへの搭載が急速に進んでおります。 また、スマートウォッチのようなウェアラブル端末など、周辺機器への搭載も広がりを見せています。 キャッシュレス決済や、周辺機器との接続認証の場面で多く使用されているほか、タッチレス社会の実現へ向け、より多様な用途での活用が期待されています。 本記事ではNFC回路で使用される主な部品(NFCアンテナ、磁性シート、LCフィルタ用インダクタ、シングルエンド回路用バラン、電気二重層キャパシタ(EDLC/スーパーキャパシタ))についてご紹介致します。 NFCとは、Near Field Communicationの略で、近距離無線通信の1つです。 NFCに対応した機器同士を近づけることで、データ通信や認証を行うことができる機能で、近年スマートフォンへの搭載が急速に進んでおります。 また、スマートウォッチのようなウェアラブル端末など、周辺機器への搭載も広がりを見せています。 キャッシュレス決済や、周辺機器との接続認証の場面で多く使用されているほか、タッチレス社会の実現へ向け、より多様な用途での活用が期待されています。 本記事ではNFC回路で使用される主な部品(NFCアンテナ、磁性シート、LCフィルタ用インダクタ、シングルエンド回路用バラン、電気二重層キャパシタ(EDLC/スーパーキャパシタ))についてご紹介致します。 インダクタ(コイル) コンデンサ(キャパシタ) ノイズ抑制/磁性シート ワイヤレス給電 高周波製品 インダクタ(コイル) 電気二重層キャパシタ(EDLC/スーパーキャパシタ) ワイヤレス給電/NFCアンテナ用シート(シールド) 製品 & テクノロジー 2020年08月 自動車バッテリーケーブル用フェイルセーフ対応 チップバリスタ バッテリーと直に接続される電子自動車アセンブリ用途のオープンモードチップバリスタの量産開始について発表します。この新チップバリスタは、ISO 7637-2に従ったトランジェントサージ電圧への信頼できる保護となり、VW規格VW 80808によるフェイルセーフ要件も満たしています。過度の曲げ応力がかかった場合でもショートを避けられるため、非連動バッテリー端子(例えば、ターミナル30)ではとりわけ重要になります。 バッテリーと直に接続される電子自動車アセンブリ用途のオープンモードチップバリスタの量産開始について発表します。この新チップバリスタは、ISO 7637-2に従ったトランジェントサージ電圧への信頼できる保護となり、VW規格VW 80808によるフェイルセーフ要件も満たしています。過度の曲げ応力がかかった場合でもショートを避けられるため、非連動バッテリー端子(例えば、ターミナル30)ではとりわけ重要になります。 電圧/電流/温度保護素子 ESD/サージ保護デバイス チップバリスタ/セラミック過渡電圧サプレッサ 製品 & テクノロジー 2020年06月 E-モビリティ用高耐久性温度センサ ネジ止め型NTCサーミスタの新製品「B58703M1103A」を発表します。本製品はE-モビリティ用として特に長期的安定性を持つよう設計されています。使用温度範囲は-40℃~+150℃、短時間+200℃まで対応します。+25℃での定格抵抗値は10KΩ、B定数B25/100は3625K、公差±1パーセントです。 ネジ止め型NTCサーミスタの新製品「B58703M1103A」を発表します。本製品はE-モビリティ用として特に長期的安定性を持つよう設計されています。使用温度範囲は-40℃~+150℃、短時間+200℃まで対応します。+25℃での定格抵抗値は10KΩ、B定数B25/100は3625K、公差±1パーセントです。 センサおよびセンサシステム 温度センサ(NTC) NTCセンサ アッセンブリ/システム 製品 & テクノロジー 2020年06月 xEVバッテリ充電プロセスにおける信頼性の高い温度監視 電気自動車(xEV)では、あらゆる電源部品の温度監視が、システム全体の安全性、信頼性、長寿命を確保するのに欠かせない要件となります。TDK とEPCOSの堅牢性に優れた「NTCサーミスタ」は、幅広い設計タイプを取り揃えており、こうしたタスクにおいてカギとなる部品です。 電気自動車(xEV)では、あらゆる電源部品の温度監視が、システム全体の安全性、信頼性、長寿命を確保するのに欠かせない要件となります。TDK とEPCOSの堅牢性に優れた「NTCサーミスタ」は、幅広い設計タイプを取り揃えており、こうしたタスクにおいてカギとなる部品です。 センサおよびセンサシステム 温度センサ(NTC) NTCセンサ アッセンブリ/システム 製品 & テクノロジー 2020年06月 [プロダクトオーバービュー] アキシャル形ハイブリッド・ポリマー・アルミ電解コンデンサの品揃えを拡張 ハイブリッド・ポリマー・アルミ電解コンデンサの品揃えを拡張し、新たにアキシャル形の2つのシリーズを発売します。B40600*およびB40700*シリーズは、それぞれ定格電圧25 Vおよび35 V用に設計されています。いずれも静電容量は、780 µF~2200 µFです。B40640*およびB40740*シリーズでは、静電容量390 µF~720 µFの63 V電圧コンデンサも用意されています。 ハイブリッド・ポリマー・アルミ電解コンデンサの品揃えを拡張し、新たにアキシャル形の2つのシリーズを発売します。B40600*およびB40700*シリーズは、それぞれ定格電圧25 Vおよび35 V用に設計されています。いずれも静電容量は、780 µF~2200 µFです。B40640*およびB40740*シリーズでは、静電容量390 µF~720 µFの63 V電圧コンデンサも用意されています。 コンデンサ(キャパシタ) アルミ電解コンデンサ ハイブリッドポリマーコンデンサ アプリケーション & 使用例 2020年05月 [アプリケーションノート] エンジンの吸気・排気の性能を高めるセンサ 変⾰の時代を迎えている⾃動⾞において、電動化への技術⾰新と普及は重要な課題とされています。 ⼀⽅で環境問題対策の取り組みによるCO2削減や排気ガス削減の取り組みはエンジンの⾼効率化開発による対策が必要とされております。 本記事においては、これらの課題に貢献するエンジンの吸気・排気の性能を⾼める為に⽋かせないセンサから、 TDKの温度センサ(NTCサーミスタ)、圧⼒センサトランスミッタ/圧⼒センサダイについて紹介致します。 変⾰の時代を迎えている⾃動⾞において、電動化への技術⾰新と普及は重要な課題とされています。 ⼀⽅で環境問題対策の取り組みによるCO2削減や排気ガス削減の取り組みはエンジンの⾼効率化開発による対策が必要とされております。 本記事においては、これらの課題に貢献するエンジンの吸気・排気の性能を⾼める為に⽋かせないセンサから、 TDKの温度センサ(NTCサーミスタ)、圧⼒センサトランスミッタ/圧⼒センサダイについて紹介致します。 センサおよびセンサシステム 圧力センサ 温度センサ(NTC) 圧力センサダイ 製品 & テクノロジー 2020年05月 [プロダクトオーバービュー] 圧力センサダイ – 圧力測定方法 絶対圧・ゲージ圧・差圧の測定ができる高精度なピエゾ抵抗型圧力センサは、幅広い用途に活用されています。 産業用機器や設備では、圧力センサから出力されたデータを使用することで、油圧や空気圧機械操作を効率的に行うだけでなく、製造業の新しい基準であるインダストリー4.0に対応できます。 自動車分野では、燃費向上や有害な排気ガスの削減を求める動きが高まり、長期的安定性を持つ、高精度のセンサが求められています。媒体耐性に加え、圧力センサに耐寒性を求めるアプリケーションもありますが、最も重要なことは、長期にわたり信頼性のある信号を出力することです。 いずれのアプリケーションにおいても、圧力ダイの諸特性に求められる要件は年々厳しくなっており、昨今はすでにダイレベルから特別な設計が要求される傾向にあります。TDKの圧力センサ製品ポートフォリオは、高感度・高性能化と小型化の両立に重点を置いた構成となっています。加えて、媒体耐性や扱いやすさにとくに配慮した製品を取り揃えています。 絶対圧・ゲージ圧・差圧の測定ができる高精度なピエゾ抵抗型圧力センサは、幅広い用途に活用されています。 産業用機器や設備では、圧力センサから出力されたデータを使用することで、油圧や空気圧機械操作を効率的に行うだけでなく、製造業の新しい基準であるインダストリー4.0に対応できます。 自動車分野では、燃費向上や有害な排気ガスの削減を求める動きが高まり、長期的安定性を持つ、高精度のセンサが求められています。媒体耐性に加え、圧力センサに耐寒性を求めるアプリケーションもありますが、最も重要なことは、長期にわたり信頼性のある信号を出力することです。 いずれのアプリケーションにおいても、圧力ダイの諸特性に求められる要件は年々厳しくなっており、昨今はすでにダイレベルから特別な設計が要求される傾向にあります。TDKの圧力センサ製品ポートフォリオは、高感度・高性能化と小型化の両立に重点を置いた構成となっています。加えて、媒体耐性や扱いやすさにとくに配慮した製品を取り揃えています。 センサおよびセンサシステム 圧力センサ 圧力センサダイ 製品 & テクノロジー 2020年04月 [プロダクトオーバービュー] ツェナー・TVSダイオードとバリスタの違いは?使用するために比較するべき4つのポイント チップバリスタとTVSダイオードは、過電圧保護部品として使用されます。 これらの製品は、構造・製造方法が完全に異なるが、静電気保護として似た性質を持っています。 そのため、回路上はどちらも使用可能なのですが、チップバリスタは使えないと判断されるケースが存在します。 たしかに、その歴史的な背景から、カタログやデータシートに記載する項目が異なることが多く、 コンデンサやその他の汎用部品のように、紙面に記載されているスペックだけで特性の比較を行うことが難しいです。 そこで、この記事では、バリスタとダイオードの違いを明確にし、ダイオードとバリスタの比較が可能なデータを紹介します。 チップバリスタとTVSダイオードは、過電圧保護部品として使用されます。 これらの製品は、構造・製造方法が完全に異なるが、静電気保護として似た性質を持っています。 そのため、回路上はどちらも使用可能なのですが、チップバリスタは使えないと判断されるケースが存在します。 たしかに、その歴史的な背景から、カタログやデータシートに記載する項目が異なることが多く、 コンデンサやその他の汎用部品のように、紙面に記載されているスペックだけで特性の比較を行うことが難しいです。 そこで、この記事では、バリスタとダイオードの違いを明確にし、ダイオードとバリスタの比較が可能なデータを紹介します。 電圧/電流/温度保護素子 ESD/サージ保護デバイス チップバリスタ/セラミック過渡電圧サプレッサ アプリケーション & 使用例 2020年03月 [アプリケーションノート] 自動駐車をアシストする超音波センサシステム 自動運転の実用化・普及に向けて様々なセンシング機能、コミュニケーション機能が進化を続けています。超音波パーキングアシストは、自動運転、自動駐車機能のために、重要なセンサーとなります。欧州においては、自動運転の議論が活発になる前から、超音波パーキングセンサは長い間使われてきました。TDKでは、この超音波パーキングセンサ向けに、超音波センサディスクを長年供給しています。更に、超音波センサディスクとの共振回路に適した高温環境下で容量が減衰する(ZL特性)積層セラミックチップコンデンサ(MLCC)を新規開発致しました。本記事ではPiezo Disc, ZL特性 MLCCの2部品をピックアップして紹介します。 自動運転の実用化・普及に向けて様々なセンシング機能、コミュニケーション機能が進化を続けています。超音波パーキングアシストは、自動運転、自動駐車機能のために、重要なセンサーとなります。欧州においては、自動運転の議論が活発になる前から、超音波パーキングセンサは長い間使われてきました。TDKでは、この超音波パーキングセンサ向けに、超音波センサディスクを長年供給しています。更に、超音波センサディスクとの共振回路に適した高温環境下で容量が減衰する(ZL特性)積層セラミックチップコンデンサ(MLCC)を新規開発致しました。本記事ではPiezo Disc, ZL特性 MLCCの2部品をピックアップして紹介します。 コンデンサ(キャパシタ) センサおよびセンサシステム セラミックコンデンサ セラミックスイッチ/発熱体,圧電部品,リレー,ブザーおよびマイク トランス 超音波加湿ユニット アプリケーション & 使用例 2020年02月 [アプリケーションノート] 自動車用LEDドライバーで使用される受動部品 電動化が進む自動車における消費電力抑制は重要な課題となっています。LEDは消費電力、寿命、デザインの自由度、制御性に優れており、ヘッドライトや室内照明等いろいろな機能で使用されています。TDKグループのパワーインダクタは使用するLEDドライバーによって、昇圧タイプ、降圧タイプ、昇降圧両方と異なるシステムに最適なインダクタを幅広くラインナップしています。 電動化が進む自動車における消費電力抑制は重要な課題となっています。LEDは消費電力、寿命、デザインの自由度、制御性に優れており、ヘッドライトや室内照明等いろいろな機能で使用されています。TDKグループのパワーインダクタは使用するLEDドライバーによって、昇圧タイプ、降圧タイプ、昇降圧両方と異なるシステムに最適なインダクタを幅広くラインナップしています。 インダクタ(コイル) インダクタ(コイル) インダクタ(コイル)