快適で安心な
空間づくりに
生体情報+環境情報により多様な用途に使用可能。
ゲートウェイとしての活用
1台のSilmee™L20で複数のSilmee™W22/W11(リストバンド型生体センサ)のバイタルデータを自動でクラウドにアップロードが可能です。リストバンドの装着者がスマートフォンなどを操作する必要がありません。
※Web API連携サービスの導入・検討にあたっては下記よりお問い合わせください。
多様な環境センサを搭載、
データ活用による快適な空間づくりをサポート
さまざまなニーズに対応したセンサ群を搭載しています。取得した環境データをクラウドに送信することにより、オフィス・住空間の環境状態などを把握することができます。生体センサのバイタルデータと併用することにより、データの組み合わせ次第で新しいサービスの提供が可能です。
COVIDー19(新型コロナウイルス感染症)の影響により広まった、新しい生活様式の実践。集団感染は、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」という共通点があり「3つの密」(密閉、密集、密接)回避行動が推奨されています。
そこで大きく注目されたものの一つ「部屋の換気」 ⇒ Silmee™L20のCO2センサの活用で可視化
・換気を頻繁に行う
・人の密度を下げる
・近距離での会話・発声などを避ける
一般的に換気環境に関しては、CO2濃度が1,000ppmを超えると、換気が必要とされています。「厚生労働省 建築物環境衛生管理基準」によれば、1,000ppm以下が推奨値とされています。
使用例
高齢者や在宅患者のバイタルサインを24時間遠隔モニタリング
Silmee™W22により取得された生体情報、Silmee™L20からの環境情報を専用クラウドを通じて医療・介護スタッフや家族などで遠隔モニタリングし、体調管理。バイタルサインやお部屋環境の異変があるときは、アラートを上げるなどの活用も可能です。
設置例
取付金具が同梱されていますので壁掛け・天井・卓上と取付場所に悩みません。
※天井・壁掛け取付の場合は落下防止の補強工事が必要です。
お問い合わせ
※弊社では、ホームページの掲載内容は随時アップデートすることに努めてますが、
必ずしも最新の情報を反映していない場合があります。
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