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TDK製品情報NEWS Vol.055 2021年6月号
トピックス
・アプリケーションノート「車載イーサネット:100BASE-T1のEMC対策とコモンモードフィルタ/チョーク」が公開されました
・SMPS (スイッチング電源)とサービスロボットのアプリケーションガイドが公開されました
・「世界最先端のノイズ測定技術が、IoT機器の進化を支える」が公開されました
アプリケーションノート「車載イーサネット:100BASE-T1のEMC対策とコモンモードフィルタ/チョーク」が公開されました
車載テクノロジーの進化に伴って次世代の車載ネットワーク技術として注目されている車載イーサネットは、データ伝送速度の高速化が望まれるアプリケーションやネットワークに最適です。
また通信スピード向上に伴い信号品質やEMC対策が重要になるため、OPEN Allianceといった規格に準拠したコモンモードフィールタ/チョークを選択する必要があります。

そこで本記事では、OPEN Allianceの100BASE-T1規格に準拠したコモンモードフィルター/チョークと準拠していないものを比較して放射EMI、伝導EMI、BCIの結果を紹介します。
》 車載イーサネット:100BASE-T1のEMC対策とコモンモードフィルタ/チョーク
SMPS (スイッチング電源)とサービスロボットのアプリケーションガイドが公開されました
❙ SMPS (スイッチング電源)
スイッチング電源アプリケーションに最適な製品をご紹介致します。
》 スイッチング電源 (SMPS)
❙ サービスロボット
サービスロボットアプリケーションに最適な製品をご紹介致します。
》 サービスロボット
「世界最先端のノイズ測定技術が、IoT機器の進化を支える」が公開されました
さまざまな電子機器がネットワークにつながるIoT時代において、ますます重要度が高まっているのが電子機器のノイズ対策です。電子機器の開発においては、ノイズ対策はもっとも重要な要素のひとつとも言えます。
そしてTDKは1969年に世界ではじめてフェライトタイルを用いた電波暗室を開発して以来、現在は電波暗室、電波吸収体とともに独自のEMC自動測定システムも提供しています。
本記事ではノイズ対策の重要性の高まりと最新のノイズ測定技術についてご紹介します。
》 トピックス「世界最先端のノイズ測定技術が、IoT機器の進化を支える」