Q.
カタログに「動作温度–30~+105℃」、「保存温度–30~+85℃」と保存温度の方が低い場合がありますが、逆ではないでしょうか?
- フェライト >
- フェライトコア
A.
カタログに記載されている保存温度は、包装状態での保存を前提としており、+85℃以上の温度で保存された場合、異常が発生する懸念があります。
フェライト単体では+105℃でも問題ありません。