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TDK製品情報NEWS | Vol.020 2018年2月号 |
毎月一度、TDK製品の情報をお届けします。 |
トピックス |
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LAN用パルストランス ALT4532M-201-T001の評価用ボードがご利用いただけます |
LAN用パルストランス ALT4532M-201-T001とコモンモードフィルタ/チョーク ACM2012E-900-2P-T00の評価用ボードがご利用いただけるようになりました。 Buy Nowボタンから代理店在庫をご確認いただけます。 Sパラメータについては、「LAN用パルストランス ALTシリーズとコモンモードフィルタ/チョークの推奨組み合わせ」からご覧いただけます(myTDKへのログインが必要です)。 |
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》ALT4532-EVA-01 評価用ボード 》LAN用パルストランス ALTシリーズとコモンモードフィルタ/チョークの推奨組み合わせ |
プレスリリース:磁気センサ: 旭化成エレクトロニクスとの高精度TMR 3軸磁気センサに関する共同開発について |
旭化成エレクトロニクス株式会社(社長:田村 敏、以下「AKM」)と、TDK株式会社(社長:石黒 成直、以下「TDK」)は、このたび、高精度TMR 3軸磁気センサを共同開発しました。 本センサは、TDKが長年、HDD(ハードディスクドライブ)用の磁気ヘッドで培ってきたTMR*素子の技術と、AKMの電子コンパスで培ったセンサ用ASICの設計技術を生かし、業界トップレベルの低ノイズ、低消費電流を達成し、かつ小型パッケージが可能となるものです。特性面では、微小な磁場の変化を精度高く検出することが出来るため、地磁気または磁場発生器を頼りに、精度の高い位置と姿勢の検出が可能です。 これらの優れた特長により、本センサは、最先端のスマートフォンや各種ウェアラブル機器などの小型電子機器をはじめ、ゲーム機のコントローラなど、より高い位置・姿勢精度を求めるVR(Virtual Reality、仮想現実), AR(Augmented Reality、拡張現実), MR(Mixed Reality、複合現実)等のアプリケーションに適しています。今後、市場拡大が見込まれるIoT関連機器への搭載も期待されます。 |
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》プレスリリース:磁気センサ: 旭化成エレクトロニクスとの高精度TMR 3軸磁気センサに関する共同開発について |
「第47回 インターネプコン ジャパン」出展のご報告 |
TDKは1月17日(水)から19日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「第47回 インターネプコン ジャパン」に出展いたしました。皆様より多数のご来場をいただきましたことに、改めて感謝申し上げます。 TDKは、「夢をかたちに」をスローガンに、検査機能を有する高速・高精度なフリップチップボンダとマウンターおよび検査機能を有する微量塗布・高精度ディスペンサを展示しました。 |
》「第47回 インターネプコン ジャパン」出展のご報告 |
プレスリリース |
2017年12月14日: | ピエゾアクチュエータ: 触覚フィードバック機能を搭載した2.5Gタイプ小型 PowerHap™ |
2018年1月9日: | 磁気センサ: 旭化成エレクトロニクスとの高精度TMR 3軸磁気センサに関する共同開発について |
2018年1月18日: | 電源製品:小型、医用規格適合、自然空冷方式のCME-Aシリーズに30W・60W出力モデルを追加 |
2018年1月23日: | EMC対策部品: LED照明用ノイズ除去フィルタMAFシリーズの開発と量産 |
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