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TDK製品情報NEWS Vol.026 2018年10月号
 
毎月一度、TDK製品の情報をお届けします。
 

 
トピックス
 
  • アプリケーションノート "突入電流防止NTCサーミスタの使い方"が公開されました
  • アプリケーションノート "PTC過熱検知センサの使い方"が公開されました
  • アプリケーションノート "電流保護素子としてのPTCサーミスタの使い方"が公開されました
 
アプリケーションノート "突入電流防止NTCサーミスタの使い方"が公開されました
 

スイッチング電源(SMPS)、インバータなどの電子機器は、電源投入時に瞬間的に高いピークをもつ異常電流が流れます。これを突入電流(Inrush Current)といい、無対策のままでは、半導体素子の破壊や平滑コンデンサの寿命に悪影響を及ぼします。NTCサーミスタは突入電流を簡便・効果的に制限するICL(突入電流リミッタ)として、電気・電子機器の回路保護に使用されています。

》突入電流防止NTCサーミスタの使い方

 
アプリケーションノート "PTC過熱検知センサの使い方"が公開されました
 

PTCサーミスタには、温度がある値を超えると抵抗値が急激に高くなる性質があります。この性質は、過熱から回路を保護するために規定の高温を検出する温度保護素子としての使用に適しています。
TDKではPTCサーミスタを用いた温度保護素子として、各種タイプのPTC過熱検知センサおよびモータ保護センサを提供しています。本記事では、その代表的な応用例をご紹介します。

》PTC過熱検知センサの使い方

 
アプリケーションノート "電流保護素子としてのPTCサーミスタの使い方"が公開されました
 

PTCサーミスタは過大な電流に対しては、自己発熱して高抵抗になる性質があります。この性質を利用して、過電流保護素子として利用されています。
その応用例を以下の用途別にご紹介します。
« 突入電流制限用 »
« 過電流保護用 »
« テレコム用 »

》電流保護素子としてのPTCサーミスタの使い方