温度保護素子
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TDK製品の特徴
温度保護素子は、発熱から機器や内部回路を保護するために使用されます。 PTCサーミスタ(過熱検知センサ)は、室温ではあまり抵抗値は変化しませんが、ある温度(キュリー点)を超えると急激に抵抗値が大きくなる素子の性質を利用して、異常な発熱を検知することができます。 また、チップNTCサーミスタは、積層セラミックチップコンデンサで培った積層技術を応用し、業界最小形状の製品を世界に先駆けて製品化しました。
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