電流センサ
テックノート
TDK製品の特徴
TDKは世界で初めてフェライトを事業化したメーカーとしての強みを生かし、製品に最適な高性能フェライト材を開発。その特徴を最大限に生かして開発されたのがクランプ型交流電流センサです。インダストリ4.0などのエネルギーマネージメントシステム市場の拡大に伴い、大電流のニーズへ対応するため、30A~600Aまで対応可能な交流電流センサをラインアップしています。ワンンタッチクランプタイプなので、既存の電力設備に簡単に取り付ける事が可能です。 CUR 4000センサは、ハイブリッド車や電気自動車(xEV)の高電圧バッテリー監視システムなど、自動車や産業アプリケーションでの最大2000Aまでの直流電流測定用に設計されています。
ニュース