FAQ
Q.
たわみクラック対策 (6): たわみクラックはどうすれば発見できますか。
  • コンデンサ(キャパシタ)
  • >
  • 積層セラミックチップコンデンサ


A. たわみクラックは、多くの場合電気的測定による絶縁抵抗の低下により発見されます。
MLCCのIR(Insulation Resistance、絶縁抵抗)は、クラックが誘電体に構造欠陥を生じさせるために低下します。
IRの低下は、通常漏れ電流の増大により検出されます。
静電容量の低下も、クラック発生の電気的な指標となります。


>>積層セラミックチップコンデンサ製品サイト
>>MLCCのたわみクラック対策

その他製品に関することは弊社担当営業または代理店もしくは本Webサイトよりお問い合わせください。