テックライブラリー 製品 & テクノロジー (-) アプリケーション & 使用例 ソリューションガイド Facet Tech Note List Article Category » Taxonomy term » Name EMC対策製品 インダクタ(コイル) コンデンサ(キャパシタ) セラミックスイッチ/発熱体,圧電部品,リレー,ブザーおよびマイク センサおよびセンサシステム トランス ノイズ抑制/磁性シート 特定用途向けIC (ASIC) 透明導電性フィルム 電圧/電流/温度保護素子 電波暗室および電波吸収体 電源/電子負荷 高周波製品 Facet Tech Note List Product Categories L1 ICT その他 ウェアラブル ホームエレクトロニクス 医療/ヘルスケア 産業機器/エネルギー 自動車 Facet Tech Note List Application Category 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 Facet Tech Note List Published on Date アプリケーション & 使用例 2023年04月 [アプリケーションノート] メタバースは五感全てに訴えかける メタバースを実現するテクノロジーには、バーチャルリアリティをベースに、より多数・多種類のセンサーを使用することが必要になります。TDKは業界屈指の豊富なセンサーポートフォリオ、広範囲なソフトウェア技術、傑出したセンサーフュージョン技術を有しています。 メタバースを実現するテクノロジーには、バーチャルリアリティをベースに、より多数・多種類のセンサーを使用することが必要になります。TDKは業界屈指の豊富なセンサーポートフォリオ、広範囲なソフトウェア技術、傑出したセンサーフュージョン技術を有しています。 センサおよびセンサシステム モーション/イナーシャルセンサ 圧力センサ 温度センサ(NTC) 角度センサ 超音波センサ IMU (イナーシャル・メジャーメント・ユニット) MEMSマイク(マイク) NTCエレメント NTCセンサ アッセンブリ/システム PiezoHapt™アクチュエータ PowerHap™アクチュエータ TMR角度センサ チップNTCサーミスタ(センサ) 圧力センサトランスミッタ 気圧センサ 組み込みマイクロコントローラ アプリケーション & 使用例 2023年03月 [アプリケーションノート] NTCサーミスタによるLEDフラッシュ基板の温度センシング NTCサーミスタは温度上昇とともに抵抗値が急減する感熱抵抗素子です。 この性質を利用して、温度センサほか、過熱から回路を守る温度保護素子として利用されています。 NTCサーミスタは、発熱源により近い位置に搭載することで、熱源温度を正確にセンシングすることができます。 しかし基板サイズやパターンレイアウトなどの制約によって、熱源から離れた位置に実装しなければいけないケースもあります。 本記事では、このようなケースを想定し、LEDフラッシュ基板のLEDを熱源とし、LEDとNTCサーミスタの搭載位置に違いよる温度差を、発熱シミュレーションにより確認しました。 また、基板厚みの影響確認も行いましたので、結果をご紹介致します。 NTCサーミスタは温度上昇とともに抵抗値が急減する感熱抵抗素子です。 この性質を利用して、温度センサほか、過熱から回路を守る温度保護素子として利用されています。 NTCサーミスタは、発熱源により近い位置に搭載することで、熱源温度を正確にセンシングすることができます。 しかし基板サイズやパターンレイアウトなどの制約によって、熱源から離れた位置に実装しなければいけないケースもあります。 本記事では、このようなケースを想定し、LEDフラッシュ基板のLEDを熱源とし、LEDとNTCサーミスタの搭載位置に違いよる温度差を、発熱シミュレーションにより確認しました。 また、基板厚みの影響確認も行いましたので、結果をご紹介致します。 電圧/電流/温度保護素子 温度センサ(NTC) チップNTCサーミスタ(センサ) アプリケーション & 使用例 2023年03月 [アプリケーションノート] 車載充電器アプリケーションのDCリンク用アルミ電解コンデンサ 電気自動車 (EV) の市場拡大に伴い、車載充電器(OBC:オンボードチャージャー)の需要が急増しています。OBCは、直流の急速充電ステーションだけでなく、交流電源でも適切な時間内に車に充電する可能性を広げます。 現在、このようなシステムは、最大800Vの動作電圧で、最大22kWの電力を供給します。OBCの機能は、外部電源からのAC電圧をBMS(バッテリマネジメントシステム)の要件に基づく特定のDC電圧に変換することです。これにより、バッテリーの節約と急速充電を実現することができます。特に、十分な急速充電インフラスがない遠隔地では、EVをより魅力的にするためにOBCが不可欠です。このようなシステムは複雑であるため、バッテリを充電する直流電圧を安定させるために、OBCには一定の静電容量が求められます。 アルミ電解コンデンサは、最大500Vの高定格電圧、最大820μFの大容量、-40℃~105℃の動作温度範囲での高いリプル電流耐量といった主要な要件を満たすことができる魅力的なソリューションです。 電気自動車 (EV) の市場拡大に伴い、車載充電器(OBC:オンボードチャージャー)の需要が急増しています。OBCは、直流の急速充電ステーションだけでなく、交流電源でも適切な時間内に車に充電する可能性を広げます。 現在、このようなシステムは、最大800Vの動作電圧で、最大22kWの電力を供給します。OBCの機能は、外部電源からのAC電圧をBMS(バッテリマネジメントシステム)の要件に基づく特定のDC電圧に変換することです。これにより、バッテリーの節約と急速充電を実現することができます。特に、十分な急速充電インフラスがない遠隔地では、EVをより魅力的にするためにOBCが不可欠です。このようなシステムは複雑であるため、バッテリを充電する直流電圧を安定させるために、OBCには一定の静電容量が求められます。 アルミ電解コンデンサは、最大500Vの高定格電圧、最大820μFの大容量、-40℃~105℃の動作温度範囲での高いリプル電流耐量といった主要な要件を満たすことができる魅力的なソリューションです。 コンデンサ(キャパシタ) アルミ電解コンデンサ スナップイン, マルチピン, 大型コンデンサ アプリケーション & 使用例 2023年02月 [アプリケーションノート] 「USB4®」および「Thunderbolt® 4 」におけるTDK TVSダイオードのシグナルインテグリティ対策 - 高速データラインのESD対策 USB(Universal Serial Bus)は、20年以上前からある業界標準規格で、バッテリー駆動の充電式携帯機器のシリアル通信規格、コネクタ、ケーブル、充電器などを定義しています。USBのバージョンが更新されるたびに、規格のデータレートは向上してきました。現在では、最大40Gbpsのデータレートを持つUSB4®規格があります。また、USB Power Delivery (PD)充電規格もリリースされおり、周辺機器のバッテリー容量増加に伴うUSB経由での周辺機器の充電時間短縮を目的としています。技術動向の後押しはメーカーが提供するものが中心で、次いで使用する機器の標準化の試みが進んでいます。上記の要件を兼ね備えたソリューションとして広く利用されているのが、最大100Wの給電オプションに対応したUSB Type-C®コネクタです。 USB(Universal Serial Bus)は、20年以上前からある業界標準規格で、バッテリー駆動の充電式携帯機器のシリアル通信規格、コネクタ、ケーブル、充電器などを定義しています。USBのバージョンが更新されるたびに、規格のデータレートは向上してきました。現在では、最大40Gbpsのデータレートを持つUSB4®規格があります。また、USB Power Delivery (PD)充電規格もリリースされおり、周辺機器のバッテリー容量増加に伴うUSB経由での周辺機器の充電時間短縮を目的としています。技術動向の後押しはメーカーが提供するものが中心で、次いで使用する機器の標準化の試みが進んでいます。上記の要件を兼ね備えたソリューションとして広く利用されているのが、最大100Wの給電オプションに対応したUSB Type-C®コネクタです。 電圧/電流/温度保護素子 TVSダイオード アプリケーション & 使用例 2023年02月 [アプリケーションノート] NTCサーミスタ実使用上の故障モードと対策方法 NTCサーミスタ(Negative Temperature Coefficient Thermistor)は、 温度上昇に対して電気抵抗が減少する特性を持ち、その変化率が極めて大きい半導体抵抗器です。 主な用途として、電子機器内の温度検知やモジュール製品などの温度補償用に使用されます。 しかし、ユーザーによる誤った使用方法によっては、製品の機能が十分に発揮されず、最悪の場合故障に至ることがあります。 このページでは、NTCサーミスタの誤用によって起こる故障モードとして、 『クラック』と『素地溶融』について、その原因と対策をご紹介します。 NTCサーミスタ(Negative Temperature Coefficient Thermistor)は、 温度上昇に対して電気抵抗が減少する特性を持ち、その変化率が極めて大きい半導体抵抗器です。 主な用途として、電子機器内の温度検知やモジュール製品などの温度補償用に使用されます。 しかし、ユーザーによる誤った使用方法によっては、製品の機能が十分に発揮されず、最悪の場合故障に至ることがあります。 このページでは、NTCサーミスタの誤用によって起こる故障モードとして、 『クラック』と『素地溶融』について、その原因と対策をご紹介します。 センサおよびセンサシステム 温度センサ(NTC) チップNTCサーミスタ(センサ) アプリケーション & 使用例 2023年02月 先進モビリティ向けセンサ 【運転の電化・自動化に伴う、自動車設計におけるセンサ技術の役割拡大】 自動車生産の状況は大きく変化しています。現代の自動車設計においては、電子デバイスやセンサが飛躍的に増加しており、自動車産業がe-モビリティや自動運転へのシフトを進めるにしたがい、この傾向はさらに強まると予想されます。電気自動車に搭載されるコアテクノロジーにおけるセンサの役割は拡大し続けています。また、内燃エンジン車のガスセンサは、排気ガスモニタリングから室内空気質(IAQ : internal air quality)の測定へとシフトしています。 【運転の電化・自動化に伴う、自動車設計におけるセンサ技術の役割拡大】 自動車生産の状況は大きく変化しています。現代の自動車設計においては、電子デバイスやセンサが飛躍的に増加しており、自動車産業がe-モビリティや自動運転へのシフトを進めるにしたがい、この傾向はさらに強まると予想されます。電気自動車に搭載されるコアテクノロジーにおけるセンサの役割は拡大し続けています。また、内燃エンジン車のガスセンサは、排気ガスモニタリングから室内空気質(IAQ : internal air quality)の測定へとシフトしています。 センサおよびセンサシステム モーション/イナーシャルセンサ 圧力センサ 温度センサ(NTC) 角度センサ 超音波センサ IMU (イナーシャル・メジャーメント・ユニット) MEMSマイク(マイク) NTCエレメント NTCセンサ アッセンブリ/システム PiezoHapt™アクチュエータ PowerHap™アクチュエータ TMR角度センサ チップNTCサーミスタ(センサ) 圧力センサトランスミッタ 気圧センサ 組み込みマイクロコントローラ 超音波ToF(Time-of-Flight)センサ アプリケーション & 使用例 2023年02月 [アプリケーションノート] 10BASE-T1Sに最適なコモンモードチョーク及びチップバリスタ 全自動運転を目指した次世代の車両の開発が活発になっており、車のアーキテクチャが大きく変わり始めています。その中でも先進運転システム(ADAS)を担うECU間を繋ぐ車載ネットワークは非常に重要な要素です。 車載ネットワークにおいては車載Ethernetが特に注目されており、100BASE-T1(100Mbps)、1000BASE-T1(1Gbps)がカメラやレーダー、ライダーといったセンサーシステムに採用されています。また、車載Ethernetの新たな規格である、データレートが10Mbpsの10BASE-T1Sが注目されています。使用されるアプリケーションとしては、例:アクチュエータ系やセンサー等への使用が見込まれています。 全自動運転を目指した次世代の車両の開発が活発になっており、車のアーキテクチャが大きく変わり始めています。その中でも先進運転システム(ADAS)を担うECU間を繋ぐ車載ネットワークは非常に重要な要素です。 車載ネットワークにおいては車載Ethernetが特に注目されており、100BASE-T1(100Mbps)、1000BASE-T1(1Gbps)がカメラやレーダー、ライダーといったセンサーシステムに採用されています。また、車載Ethernetの新たな規格である、データレートが10Mbpsの10BASE-T1Sが注目されています。使用されるアプリケーションとしては、例:アクチュエータ系やセンサー等への使用が見込まれています。 EMC対策製品 コモンモードフィルタ/チョーク チップバリスタ/セラミック過渡電圧サプレッサ アプリケーション & 使用例 2023年01月 [アプリケーションノート] 実機でのESD対策事例 | チップバリスタによるLED保護 スマートフォンやTWSなどのモバイルデバイスは小型化・高機能化が進んでいる一方で、デバイスやICは、ESD(静電気放電)やサージなどのイミュニティに対し脆弱化しています。これらモバイルデバイスは手に持って操作や装着を行う機会も増え、今まで以上にESD対策が必要となり、ESD保護部品によって対策するケースが増加しています。 TDKはESDから回路を保護できる部品としてチップバリスタをラインナップしております。そこで、この記事では、実機を用いて、ESDがデバイスに侵入した際に発生する実際の不具合に対して、チップバリスタによってESD対策が可能である事例を紹介します。 スマートフォンやTWSなどのモバイルデバイスは小型化・高機能化が進んでいる一方で、デバイスやICは、ESD(静電気放電)やサージなどのイミュニティに対し脆弱化しています。これらモバイルデバイスは手に持って操作や装着を行う機会も増え、今まで以上にESD対策が必要となり、ESD保護部品によって対策するケースが増加しています。 TDKはESDから回路を保護できる部品としてチップバリスタをラインナップしております。そこで、この記事では、実機を用いて、ESDがデバイスに侵入した際に発生する実際の不具合に対して、チップバリスタによってESD対策が可能である事例を紹介します。 チップバリスタ/セラミック過渡電圧サプレッサ アプリケーション & 使用例 2022年12月 [アプリケーションノート] Bluetooth Audio 機器のノイズ対策とオーディオ品質の向上 近年、ケーブルを使った接続を必要としないワイヤレスオーディオが広く普及してきました。ハイレゾ化による音源データの増加や定額制音楽配信サービスなど、従来のCDなどのメディアを使用しないネットワークオーディオの利用も広がっています。新しいオーディオ利用はスマートフォンを中心としたサービスが多く、音の出力としてBluetooth接続を利用したスピーカーやイヤホンが多数を占めるようになりました。TWS(True Wireless Stereo)イヤホンが登場して、ケーブルなしの快適な装着感と外部からのノイズをキャンセルする機能を搭載することで、大音量での再生を減らす結果にもなり、周囲への音漏れについても気にすることなく使用することができるようになりました。また、Bluetooth接続のスピーカーでは信号伝送にケーブルが不要なため、再生機器とスピーカーの配置を自由にすることができるため、バッテリー駆動が可能なアンプ内蔵のモバイルスピーカーでは持ち歩きが可能となっています。 このように手軽で多くのメリットを持っているBluetooth Audio機器ですが、無線信号を必ず必要とするためケーブル接続によるオーディオ機器では発生しない問題も発生します。 本記事では、Bluetooth Audioの設計で問題になる現象とその対策例について紹介します。 近年、ケーブルを使った接続を必要としないワイヤレスオーディオが広く普及してきました。ハイレゾ化による音源データの増加や定額制音楽配信サービスなど、従来のCDなどのメディアを使用しないネットワークオーディオの利用も広がっています。新しいオーディオ利用はスマートフォンを中心としたサービスが多く、音の出力としてBluetooth接続を利用したスピーカーやイヤホンが多数を占めるようになりました。TWS(True Wireless Stereo)イヤホンが登場して、ケーブルなしの快適な装着感と外部からのノイズをキャンセルする機能を搭載することで、大音量での再生を減らす結果にもなり、周囲への音漏れについても気にすることなく使用することができるようになりました。また、Bluetooth接続のスピーカーでは信号伝送にケーブルが不要なため、再生機器とスピーカーの配置を自由にすることができるため、バッテリー駆動が可能なアンプ内蔵のモバイルスピーカーでは持ち歩きが可能となっています。 このように手軽で多くのメリットを持っているBluetooth Audio機器ですが、無線信号を必ず必要とするためケーブル接続によるオーディオ機器では発生しない問題も発生します。 本記事では、Bluetooth Audioの設計で問題になる現象とその対策例について紹介します。 ESD保護機能付きノッチフィルタ ノイズサプレッションフィルタ アプリケーション & 使用例 2022年11月 [アプリケーションノート] ドローン用センサ TDK は、コンシューマモデル/プロシューマモデルから工業用ユニットまで、あらゆるタイプのドローンに最適なセンサを提供しています。 わずか数年の間に、ドローンは、農業、不動産、映画撮影など、さまざまな分野において、欠かせないものになりました。これらの成功だけに止まらず、ドローンは、配達、検査、捜索・救助、監視、地図作成など、さまざまな用途に適しており、無限の可能性があります。 ドローンの実用性の基本は、センサ技術にあります。ドローンは、主に2つの目的のために、多様なセンサを使用しています。1つは飛行やナビゲーションなどの独自機能。そして2つ目は視覚用カメラ、活動を感知するためのモーション検知、熱を検出するための温度センサなどの補助的機能です。 TDK は、コンシューマモデル/プロシューマモデルから工業用ユニットまで、あらゆるタイプのドローンに最適なセンサを提供しています。 わずか数年の間に、ドローンは、農業、不動産、映画撮影など、さまざまな分野において、欠かせないものになりました。これらの成功だけに止まらず、ドローンは、配達、検査、捜索・救助、監視、地図作成など、さまざまな用途に適しており、無限の可能性があります。 ドローンの実用性の基本は、センサ技術にあります。ドローンは、主に2つの目的のために、多様なセンサを使用しています。1つは飛行やナビゲーションなどの独自機能。そして2つ目は視覚用カメラ、活動を感知するためのモーション検知、熱を検出するための温度センサなどの補助的機能です。 センサおよびセンサシステム モーション/イナーシャルセンサ 圧力センサ 温度センサ(NTC) 超音波センサ IMU (イナーシャル・メジャーメント・ユニット) MEMSマイク(マイク) NTCエレメント NTCセンサ アッセンブリ/システム チップNTCサーミスタ(センサ) 気圧センサ 組み込みマイクロコントローラ 超音波ToF(Time-of-Flight)センサ ページ送り カレントページ 1 ページ 2 ページ 3 ページ 4 ページ 5 … 次ページ Next › 最終ページ Last »